いきものが沢山いる環境を再現しよう!その6


土を掘り休耕田を再生し沢から水路も作ったのでいよいよ田植えとなりました。

田植えの様子です。

ビフォー
アフター
ビフォー
アフター

3月頃から準備を始めた田植えがようやく終わりました。このお山に出入りする方々が協力してくださり数時間で田植えは完了しました!!ありがとうございます!!豊作だと嬉しい!!みんなで食べたい!!お米の収穫も楽しみですが、これだけ沢山のいきものが増える田んぼという湿地を作ったので、どのような生態系の変化を体験できるか楽しみです。

個人的にですが、アクセサリー作家という仕事がら座って作業してる事が多く、没頭すると数日外に出ないのもありましたが、毎週このお山で仲間とこんな環境にしたいね〜なんて未来を語りながら農作業してドロドロになるのがとても楽しかったです。この素晴らしさをライフワークにしたいな〜って思ってたらこんな本が出ておりました。

とてもおすすめです!!

「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」の主人公は脱サラして農業を始める。そして農業仲間から新しい生き方「自分が食べる物を得る農業」と「得意な事を仕事にする」「半農半X」って生き方を教えてもらうのです。これは!!って思ったのですよ〜小規模ながら私がやってるのは「(得意なこと)アクセサリー作り」で「(半農)仲間と食べれる稲作「半農半X」でした。嫌な仕事でも食べるため働くのはしんどいですよね…なのでこの「半農半X」の魅了や意義を広めたいと考えております。今後の発展にご期待ください。