【総集編】初めての稲作が終わりました。


冬に里山再生の一環として田んぼの開墾をはじめて、秋に収穫したお米で餅つき大会をしました。その様子を動画でまとめておいたのでアップします。

無事初めての稲作を終え、取れたお米は12キロ(餅米9キロ、米3キロ)ほどでした。
やってみてわかったのは稲作は重労働ですね。
効率を考えると薬品やコンクリートなど人工物での水路、重機などの近代化が必要なのがよくわかりました。
自分達はあくまで「いきもの」を増やすのが第一目標としてやってきており、生物多様性の重要性や魅力を広められるように楽しみながら体験できる教育の場にしていきたいと思ってます。
来年は水田を拡張し、より多くのお米を収穫できたらな〜と企画してます。
そして、ゆくゆくは名産品を生み出し生産性を高めることで、この里山の運営に持続性を持たせたいと考えております。

田んぼはいきものたちのため冬水田んぼとして水を枯れさせないように管理したいと考えております。


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